新たな治療の概念 神経伝達調整法 NTA
NTAとは、神経(Nerve)・伝達(Transmission)・調整(Adjustment)の略称で、 生命の倫理として中国の易や漢方、インドのアーユルヴェーダ、波動理論、ホメオパシー、 共鳴場の理論、生体のエネルギー理論などを組み合わせた、効果があって害のない 安全な治療法を考案したものです。
未来への健康法・治療法・能力開発
人は過去から現在を生き、そして未来へと生命を繋げて生きます。人は過去を省み、 現在に集中し、そして未来のあるべき姿を明確にし、真化(進化)して行きます。 自立から自由を得るNTA。
NTAは未来の健康法であり、未来の治療法、そして未来のための能力開発法です。
NTAはこのような方にお勧めです!
NTAとは、体調が思わしくないため病院に行ったものの、原因が分からない、あるいは一向にに治らないといった悩みを抱えた方に、病気や不調を軽減させ、生命力を高め、心身の活性を促し、元気でハツラツした人生を送るためのお手伝いをするために作った調整法です。
立禅ウォーキングを作った村田先生が考案 した調整法で、全国に多くの仲間がいます。
村田一吉が開発した治療法、NT A神経伝達調整治療とは。
◇ 脳の再起動 ◇
私・村田一吉の治療を受けた方々に詳しい説明をする時間がないので、このページを使ってお話ししたいと思います。
まずこの治療法が一番面白いのは、ストレス(脳細胞のノイズ)が抜けることです。
皆さんがお使 いのパソコンと同じで 、フリーズしたパソコンを再起動するようなものです。
これだけでも頭がすっきりします。 次に体内の循環システムを改善するので、冷えやのぼせが取れて体が温まってきます。骨格のバラ ンスもとれるので、腰痛や 肩こりなどにも有効です。
実はこの治療が面白いのは、受ければ受けるほど体と心と意識のひずみ(ノイズ)が消えて、心身共にクリアになることです。ですから定期的に来られる方は、作家、音楽家、クリエイター、IT関連などの頭脳労働者が大勢いらっしゃいます。
そして、なぜ悪くなったか原因を究明しながら治療を進めるので、いろいろな気づきが生まれます。
◇ 未来のための能力開発 ◇
この治療の真の目的は、より高いレベルの人生を全うするための能力開発法でもあります。
さて、皆さんに質問です。皆さんを生かしてる生命力とは何でしょう?
それはまさに宇宙の運動法則の一部といえるでしょう。
生体のことを小宇宙といわれるようにです。
宇宙の運動法則を簡単に説明すると、極性(+・ー)があり、軸を中心にバランスを取りながら回転をしています。
例:銀河系→太陽→地球→人間
これを中国の宇宙論である「易」では、
「まず太極あり、次に陰陽あり、そして春夏秋冬あり」 とし、 これを生体に置き換えると、生命力(太極)を、自律神経(+交感神経・ー副交感神経)がコン トロールし、 体内循環(血液・リンパ・体液・脳脊髄液・気など)により細胞の新陳代謝を維持しています。
この関係をグローバルな見方をすれば、小宇宙(人)は大宇宙によって生かされていると言えるのではないでしょうか。
◇ 体・心・意識の歪みを調整 ◇
NTAでは、この神経システムと体内循環システムをコントロールすることにより、体の歪みだけでなく、心や意識の歪み(ストレスなど)を調整し、リセットしていきます。
私の持論は「人間は、心と体に軸をもち、生命力を効率よく高めることができれば、それだけで病気の治療にもなり、豊かな人生を送るための健康法にもなり、自己の個性や能力を高める能力開発法にもなる」と思っています。
この考えを基本にして、自己の感性を高めながらNTAの治療技術を学ぶ、NTAのマスターコースというセミナーを開催しています。
また、NTAの理論に基づいて、治療機の専門メーカーと共同開発したのが、光を使った治療器レメシスです。
NTA治療とは
NTAとは、神経(Nerve)・伝達(Transmission)・調整(Adjustment)の略称で、 生命の倫理として中国の易や漢方、インドのアーユルヴェーダ、波動理論、ホメオパシー、 共鳴場の理論、生体のエネルギー理論などを組み合わせた、効果があって害のない安全な治療法を考案したものです。
全身各部のバランス、不調を改善して生命力を最大に働かせます。 そのためには、第一に神経系を正しく機能させることが重要になります。
次に重要なのは体内循環を整えること。 体内循環(血液、リンパ、体液、脳脊髄液、気などの流れ)が滞ると、細胞の新陳代謝が悪くなり、老廃物が溜まり、疼痛やこり、内臓の機能低下を起こします。
これは酸化物質や内臓脂肪などによるメタボリック症候群や生活習慣病の原因ともいえます。
また、NTAの診断法としての考え方は、結果としての症状だけでなく、原因の部位を探し出すことが大切だと考えます。
例えば
ー慢性腰痛や便秘の原因が、顎関節の問題だった。
ー女性の生理痛や慢性鼻炎や頭痛の原因が、過去の尾骶骨の打撲だった。
ー肩こりや顎関節症の原因が、足首の捻挫だった。
ーギックリ腰や腹部のはりが、水分や体質にあわない栄養剤の取り過ぎだった。
ー自律神経失調の原因が、マッサージやストレッチングのやり過ぎだった。