当ページでは、NTA研究会発行の冊子「新たな治療の概念 神経伝達調整治療」の全文を掲載します。
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患者さんの中には、同じような症状を訴えて、同じように治療しているのに、順調な回復をしてくれる人と、もっと良くなってもいいはずなのに「なかなか良くならない」といわれる患者さんはいませんか?
良くなった!と思っても、しばらくするとまた同じ症状が現れたりする。こんな患者さんも、少なくないはずです。
では、このような患者さんは、どうやって治療していけばよいのでしょうか?
神経伝達調整治療は、このような患者さんに対し、症状の緩和だけではなく、この患者さんが持つ本来の正常な状態、もっと元気な状態にしてあげられる治療法です。
「なかなか良くならない」といっていた患者さんから「先生、最近すごく調子がいいんです」といった声が聞こえてくれば、治療家にとって、これに勝る喜びはないことでしょう。